MOVIE
VISION
2025年の万博開催により、大阪は元気になります。大阪市内は外国人観光客でさらににぎわい、中心部は脚光を浴びるでしょう。
万博で華やぐ大阪だからこそ、時代の先端を見据えるだけでなく、高齢者や子供たち、社会的に弱い立場にある人たちに目を向け、すべての命を守る責任に向き合うことが大切だと、私は思っています。
ここ数年、90歳目前の母親を介護していますが、縦割り行政の弊害や、介護する家族の不安、孤独も実感しました。「政治は弱者のためにある」が私のモットー。
経済産業省25年、大阪府知事8年、そして国会議員6年・・・これまでの政治行政経験に加えて、介護など当事者としての経験を活かし、生活者のための政治を進めていく。そして、万博の成果を大阪の隅々まで行き渡らせる。それが私の役割だと思っています。
VISION
POLICY
2025大阪・関西万博、2021関西ワールドマスターズゲームズ、2020東京五輪、2019ラグビーワールドカップ、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を確実に成功させ、大阪の成長につなげる/万博の開催は「世界都市・大阪」確立に向けた出発点/万博のサテライト会場の充実で万博の効果を大阪府全域に行き渡らせる/世界中の伝統医療や健康寿命の延伸など、大阪を「いのち輝く未来社会のデザイン」としてふさわしい「健康産業」の世界拠点とする
ウメキタ再開発を国・大阪府・大阪市の連携で着実に/北陸新幹線を関空まで延伸/リニア中央新幹線の大阪早期開業/都市高速鉄道なにわ筋線の早期開業/インバウンド6,000万人時代に対応する関西・伊丹・神戸3空港の整備促進/大阪南部高速道路(大南高)など大阪府内高規格道路の整備
避難所の質を上げるには「TKBA」が重要であるため、国が主導し、T(トイレ)・K(キッチン食事)・B(ベッド)・A(エアコン)を整備する/7兆円規模(全国)の3ヵ年緊急対策を大阪でも実現させる/河川・道路・橋・電気・ガス・水道などの老朽化対策、大規模改修事業を着実に実施する
児童相談所の体制強化等により、児童虐待の根絶を図るとともに、統合的な子供の安全対策に取り組む/妊娠期から就学期まで、親の悩み相談を含め、国、市町村、保健師、小児科医などのネットワークを構築・強化し、切れ目のない子育て支援制度を確立する(日本版ネウボラ)
大阪府知事時代には実現叶いませんでしたが、女性が土俵に上がるようになってこそ、真に女性が活躍する国になる!と確信しています/地方議員の女性割合を3割に!自民党大阪府連が率先して実行します
POLICY
2025大阪・関西万博の大成功!
大阪のインフラ整備を加速!
災害に強い街・大阪を次世代に!
人にやさしい街・大阪をつくる!
女性活躍の推進!
EXPERIENCE
国鉄マンの父の長女として 広島県呉市で生まれる。 1964年、東海道新幹線の開業に伴い豊橋市に転居。 愛知県豊橋市の中学・高校を卒業。 大学・経済産業省(25年)は東京・大阪(その間、岡山県副知事に出向)。 2000年から2期8年、大阪府知事を務め(全国初の女性知事)、 2013年 参議院議員初当選。2019年 参議院議員再選を果たす。
1975年 東京大学経済学部卒業、
通商産業省(現経済産業省)入省、
(住宅産業課長、近畿通商産業局総務企画部長、消費経済課長 他)
1997年 岡山県副知事
1999年 通商産業省大臣官房審議官
2000~2008年 大阪府知事(全国初の女性知事)
2013年 参議院議員として初当選
2015年10月 厚生労働大臣政務官に就任 (2016年8月まで)
2017年 8月 自民党 女性局長に就任(2018年9月まで)
2019年 7月 参議院議員 再選(大阪府選出)
2020年10月 参議院 文教科学委員長に就任
2022年 8月 経済産業副大臣に就任
【現 在】
〇経済産業副大臣
〇原子力災害現地対策本部長(内閣府副大臣)
【参議院】(2022年8月現在)
○経済産業委員会 委員
○国家基本政策委員会 委員
EXPERIENCE
岡山県副知事として2年、全国初の女性知事として、大阪府知事を2期8年、2013年から参議院議員として2期目7年、政治家として経験を積んできました。
地方から国政を考えることができる国会議員として、また、女性の立場から、女性が活躍しやすい環境づくり、こうした政策に全力で取り組んでまいります。
経済産業省出身
経済政策、消費者政策、中小企業政策、エネルギー政策に精通!
元大阪府知事
地方の元気、地方分権を実現!
国土交通政策に尽力
国鉄マンの父に倣い、交通インフラ整備に全力投球!
医療・福祉・介護・子育て
福祉は地方自治の原点、世界に類をみない超少子高齢化社会のモデル作りを!
ACHIEVEMENTS
関西国際空港(第2期工事:2本目の滑走路整備)/シャープ堺工場など多数の企業誘致(1兆円規模)/彩都(国際文化公園都市:茨木市)、箕面森町(水と緑の健康都市:箕面市)のまちびらき
大阪府庁の行財政改革の断行:職員の定期昇給の停止・審議会委員の女性比率拡大など/「安まちメール」の創設(大阪府警察)/学校警備員の設置
大阪・関西万博の招致実現/民泊支援などインバウンドの増加対策/北陸新幹線のルート決定/リニア中央新幹線全線開業の8年前倒し/外国人労働者の受け入れ拡大(入国管理法の改正)
女性活躍の推進(自民党女性局長として)/女性活躍のさきがけ:全国初の女性知事として自らが土俵上で大相撲優勝力士に大阪府知事賞を贈呈したいという意向を示す
2021年1月現在
【参議院所属委員会】
○文教科学委員長
○地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 委員
ACHIEVEMENTS
知事時代の2007年8月に、関西国際空港第2滑走路を完成。関西のゲートウエイとしてインバウンド増加の起爆剤となった。外国人観光客4000万人時代の礎を築いたといえる。
また、1兆円を超える企業誘致や新名神などのインフラ整備に注力し、 新時代の大阪を築く基盤をつくった。
FAQ
借金(府債残高)の額が増えたのは事実ですが、私が退任した後も大阪府の借金は増え続けています。
私が知事就任2年目の平成13年度(2001年)の税収は、ピーク時の平成2年度から3割も落ち込み、特に法人二税は平成元年度のピーク時より半減するという、稀に見る厳しい財政状況でした。
私が退任した後の府政も財政再建に大変なご努力をされておられますが、維新がネットなどで示している府債残高のグラフは、臨時財政対策費(臨財債)が引かれており、見かけ上、借金が減ったことになっています。確かに臨財債は、国が補てんすることを約束していますが、総務省に確認したところ、地方自治体が借りることに変わりはなく、府債としてカウントするのが通常の自治体財政での位置付けです。
まず、大阪府と大阪市の二重行政の非効率(府市合わせ)については、私自身が知事時代に身をもって思い知ったことから、府と市の合併を主張し、その後、大阪府として平成16年に「大阪新都構想」を取りまとめた経緯があります。
「大阪新都構想」は政令市、市町村を基礎自治体(一階部分)とし、大阪新都機構を広域自治体(二階部分)とするもので、政令市においては地域自治区制度等を活用し、住民自治の拡充を図ろうというものでした。
維新が推進する大阪都構想と一見似ていますが、維新版の都構想は大阪市をなくして東京23区のように各区の区長や区議会議員を住民が選ぶというものです。一方、「大阪新都構想」は、政令市に設ける地域自治区の公選区長や区議会はありません。
つまり、私が自民党に籍を置いているから維新の都構想に反対したなどというご都合主義では決してなく、あくまで、維新の考える都構想と考えが異なるから反対したわけです。維新版の都構想だと各区に公選区長や区議会を設置して行政コストをむしろ増やす可能性もあると考えます。
現在は「府市合わせ」の問題は大阪だけでなく全国でも認知され、合併をしなくても行政の非効率は改善されてきました。そのことはいまの大阪府政と大阪市政のご努力の成果ですが、都構想という大掛かりな再編を行い、大阪市を区に分割しなくても、やり方次第で効率的に都市経営ができることを示したとも言えます。さらに言えば国政と大阪府政、大阪市政が同じ土俵で目線を同じく連携できれば、よりスムーズに大阪の課題が解決できると考えております。
取り崩したのは事実ですが、条例に基づく運用の範囲内での措置でした。
まず、減債基金のことをご存知でしょうか。減債基金とは、府の借金(府債)を返すためのお金をあらかじめ確保し、財政を健全に運営するために積み立てるために府の条例に基づいて作る基金です。本来は条例の規定どおり、借金返済のために使う基金ですが、必要に応じて一般会計の歳出の財源にすることも条例で当時は認められていました。
知事就任当初から税収の落ち込みに歯止めがかからず、財政再建団体(現行制度の財政再生団体)に転落する危機が迫っていました。北海道夕張市の例を見ればお分かりと思いますが、もし財政再建団体に転落すれば、国の管理下に置かれ、「鉛筆一本買うのにも国にお伺いをたてる必要がある」と言われるような事態となります。当然住民サービスは大幅に低下し、大阪府は自治権を失います。
そうした危機を避けるため、緊急避難措置としてやむを得ず、減債基金の取り崩しをせざるを得ませんでした。取り崩しにあたっては、大阪府議会の承認も得ております。なお、現知事の松井一郎氏も賛成の議決をした議員の一人でした。
もちろん、減債基金の取り崩しはあくまで緊急措置でしたし、制度の主旨からして好ましいことはではありません。平成18年度には行財政再建プログラムの策定に乗り出し、赤字体質からの脱却と減債基金の借り入れを減らすべく努力もしました。残念ながら再建の道半ばに橋下知事に引き継ぎましたが、苦しいやり繰りでした。
FAQ
大阪府知事代の財政や、大阪都構想、落ち込む税収への対応方法などについて、太田房江へのよくあるご意見を掲載しています。
ご質問やご意見は、お問い合わせよりご連絡くださいませ。
CONTACT
太田房江をいつも応援していただきありがとうございます。
2019年の参議院議員選挙では、大阪選挙区から立候補し、皆様の大きなお支えにより、再び国政の場で働く機会を頂戴しました。皆様のご期待に沿えるよう、さらなる精進を重ねてまいる所存です。
昨年10月、私は参議院文教科学委員長に就任いたしました。小中学校1人1台の端末普及(GIGAスクール構想)をはじめ、子どもたちの学びのデジタル化は喫緊の課題です。
また、ウイズコロナ時代の教育のあり方、最先端の大型研究施設の整備やスーパーコンピュータ「富岳」等、情報基盤の整備を含む科学技術政策の分野横断的な取り組みなど、課題は山積していますが、党派を越えて実りある審議が行えるよう努めてまいります。
こんな太田房江を応援してくださる方の輪を広げるため お一人でも多くの方に後援会にご入会いただき、政治活動をお支えいただけましたら幸いです。
太田房江後援会規約にご賛同いただいた上で、「後援会入会申込書」にご記入ください。 申込書はFAX(郵送でも結構です)にて事務所までご送付ください。その上で、年会費をお振り込みいただけましたら幸いです。
太田房江後援会の規約はこちらから
太田房江後援会 年会費 10,000円 /1口(何口でも結構です)
【振込先】 りそな銀行 南森町支店 普通 0223540 口座名:太田房江後援会
※ご入会は、個人の方のみとさせていただきます。
(政治資金規正法上、後援会では法人様からの入金を受付けられないことになっております。ご理解賜りたく、お願い申し上げます。)
※年会費2口以上のご支援をいただけます場合、2口目以上は、「ご寄附」として会計計上させていただきます。その場合、寄附控除をご希望される方はお申しつけください。
※寄附控除をされる場合、収支報告書に、寄附金額、寄付者のお名前、 ご住所 が記載されますことをご了承ください。
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太田房江は、政治活動のためにみなさまからのご寄付を広く募っております。
ご支援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
法人様、団体様からのご寄付は 以下の口座にお願いします。
【振込先】
りそな銀行 南森町支店 普通 0223516
口座名:自由民主党大阪府参議院比例区第十一支部
◆個人様からのご寄付は、「太田房江後援会口座」でも、上記「自民党第十一支部口座」でも、どちらでもお受けできます。
※政治資金規制法により
・外国籍の方からのご寄付はお受けできないことになっております。
・5万円を超える寄付については、収支報告書に、ご住所・お名前・職業を記載させていただくことになっております。(5万円までは記載義務はありません。)
ACCESS
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